プチお宝鑑定団襲来！

　　　　*** 著・マンボウ ***

せっかく連休なので実家への予定も(^^)
ホントは日曜日が良かったンだけど
ラヴラヴ仲良しの爺＆婆は泊まりで筍狩りに出掛けるってコトで
最終日に予定したのね。

4人で茶ぁ〜飲んでて、おいらふと思い出して言ってみた。
“万力とか、玉網とか、竿とか、釣り台とか、ちょうだい(^o^ )”
無口でマイペースな爺は返事だけで、相変わらずTV見てた。
しばらくして無言で部屋を出た。玄関を出る音がした。
“ホイきた！”っと おいらはすかさず後に続き玄関を出る。
だいたいこのタイミングは、言ったコトしてくれるタイミングって
長年？の勘で解るのね。...やっぱり爺は旧家に行った。正解！(^-^)

いっちゃん＆婆も後からやって来た。
爺はおいらにくれても良さげな物を探しつつ
ご自慢の竿をも披露してくれた。
婆は“当時の○○円だから大変だった〜..(´o｀)┌”っと。
チョットやっかみな感じがあり、でもチョット自慢気だった(^m^)プッ

結局、爺の愛用品は高級品ばかりでもったいないので
友人作の万力＆壊れかけの玉網＆
25年位前の超高級カーボン竿未使用品を頂いた。
爺さんきゅぅー！(^^)V